日々徒然に思うことをちょっとだけつぶやきたいなと思い、軽く読んでいただけるTwitterを再開しています。ブログにも出来そうな内容も多いのですが、ブログだと結構書くのにパワーがいるんですよね。こうやって書くことで、自分(植田)の気持ちが整理されたり、スッキリする効果もあることに気づきました。フォローして頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します!
大人でもそうですが、早く起きて朝食を時間をかけて楽しんだり、いつもきれいな姿勢でいたり、誰にでも飾らない落ち着いた表情や笑顔を忘れない心の余裕をもつ=心の貴族になることはいいことですね。我が子もそんな風にいられるように育てたいです。
夏期講習のテキストを100%仕上げた人と90%さらっとやった人との結果の違いが激しすぎる。100%の様で140%ぐらい頑張っているんだよね。悩み、研究し、質問し、日をおいて解き直し。しっかり仕上げた人達の模試がスカッとするくらい伸びまくっていました。泥臭い努力の後だけに爽快ですね。
林〇先生がTVで「勉強のやり方云々よりも、賢い生徒とそうでない生徒は、まず勉強の量が全く違う。」と。本当にそう思う。賢い生徒の1/3もしていない生徒が、やり方が分からないと文句っぽく言う。何度勉強のルールから説明しても素直にしない。まず愚直にやってみて自分にあったやり方が見えてくる。
中2Sくん、理数は偏差値70弱、国社は60くらい。そして英語が大の苦手と思い込んでいました。夏休みは英語を重点的に、文句を一切言わずに他人の4倍頑張りました。標準2冊、応用2冊。模試の偏差値が50から63に。がんばったね。まだまだ伸びるよ。自信がついたようです。
今年は特に素直な生徒さんが多いです。肩の力が抜けた感じでよく頑張ってくれています。1学期末テストよりも、夏休み明けの実力テストの点数の方が高い生徒さんの多いこと!よほど頑張らないとそうはいきません。塾の落ち着いた空気も作ってくれて感謝です。間違いなくお家の方が素晴らしいのですね。
大人は子供時代を経験済み。しかも過去を美化しがち。お子さんは習うこと全てが初体験。あなたと違って器用ではないかも知れません。最初はいきなり俯瞰などは出来ない。「何故これくらい出来ないの?」と聞く前に、とても沢山のステップがあること、基準を自分に合わせないことを忘れないで下さい。
つづき
沢山ある一つ一つのステップを保護者や学校、塾で、手分けして、時に寄り添い、時に見守ることが大切です。お家では近況のお話をよく聞いてあげるだけでも、お子さんは落ち着いて一つ一つのステップを温かい気持ちで上っていけます。
例えば中間・期末テストで70点を取って、前回よりも点数が低かったと感じても、新しい範囲を70点も取れたのです。すごいよ!君の勉強にはプラスしかないんだよ。70点取る勉強をして70点を取っただけです。次は計画ややり方を工夫してもっとプラスをもぎ取ろう!
つづき
もしどうしても後悔するのなら、点数ではなく、勉強の質、量、取り組む姿勢を後悔しよう。反省1秒。残りの時間は全て改善に使おう!
東香里校 中3Aさんも夏頑張った!びっくり伸びた!実テ英語94点!
勉強において、親の声よりも、先生の声よりも、何よりも、自分自身の心の声が怖いかどうか。結構重要なラインかと。逃げ続けないで欲しい。他人も自分自身も裏切り続けると何も感じなくなっちゃうよ。
またまた実テ英語100点!東香里校のMさん。おめでとう!その他も高得点!
寝屋川校の中1Kくん。爆伸びしています。夏期講習は来れる日が少なめでしたが、毎回、休み時間も、授業が終わってもテキストから目、手、気持ちが離れない=「残心」。昨日実力テストの結果で94点が3科目あったとキラキラ嬉しそうに教えてくれました。
中学英語教科書の本文って結構よいと思うのですが、その前の例文をメインにして授業、本文はテストに出ない中学も。生徒は本文をほとんどさらっとしかせず、覚えていないと。せめて音読しまくったらいいのになあ。勿体ない。学習塾みたい。当塾では全員分の中学の英語教科書を買って音読しまくります。
全てスタッフからの紹介で有名大に進学の決まっているしっかりした高校生3名が、今日、新スタッフ見習いとして授業見学に。心強い。有難過ぎです(TvT)
めきめき力をつけている寝屋川校中2Aくん、早速実力テスト理科で100点の報告。その他も高得点!おめでとう♪
夏期講習熱心に取り組んでいたK君が実力テストの数学で100点取れている宣言!結果やいかに?!
つづき
94点でした!ナイスファイト!
夏休み本気で質・量ともにしっかり頑張った生徒さんは、2か月遅れくらいで学力がグンと伸びます。スポーツで例えると足腰を万全に鍛えたと言ったところでしょうか。よい季節と重なるので、内なるパワーを感じながら大いに取り組みましょう!
スタッフが京大大学院に合格。
おめでとうございます!!!
中学2年生はもうすぐ中学生活が半分終わります。コツコツ成長も本当に素晴らしい。同時に大人になるにつれ、やるからにはガツンと成長しないと効率が悪いなあと考える様になります。君はどう思いますか?これを機会に考えてみて^^
子どもの成長の要素は体・心・頭(学力)。スタート時点の基礎学力が低くても、健康的な生活=体と、素直で人の気持ちの分かる心さえあれば、塾にお越し頂いて、何とかなる(伸びる)と思います。
塾のない時間 LINEでもフォロー。お家でも一人じゃない安心感、学習のリズム感を感じて頂ければ嬉しいです。
大人や先生の声を聞けない、聞きたくない時期があってもいい。でも自分の心の声は小さくても聞いてあげてね。そしていつか最初の一歩は自分で踏み出してね。
子供は未来からの授かりもの、預かりもの。
少し涼しくなってきました。生徒の体調が楽になるのが嬉しい。静かに少しずつトルクを感じながらアクセルを踏み込んでいきます。
貴乃花光司氏「苦しいなんて言ってるうちはまだ苦しくない。本当に苦しかったら苦しいなんて言えない。緊張するなんて言ってるうちはまだまだ稽古が足りない。」今の時代の子にはピンと来ないかもしれないけど、指導者は心に秘めて大きく構えていたい。
「脳の中身の成長期(15才位まで)に国語の学習はとても大事。なぜなら日本人なら日本語で考えるから。それをサボるとOSが何世代も古いパソコンで生きていく様なもの。」と教えて頂きました。大城先生ありがとうございます。
賢い子は無駄が少ない。テキストを解く時、1回目はさっさと自分の間違えるところを見つける。そこが自分にとって宝物だと知っている。常に前のめりで取り組んでいる。自分が間違えた問題の解き方を忘れ、やり直すべきタイミングにまで気を張っている。
学校や学習塾の教育が世界とつながっているか、開かれているか?未だに鎖国状態では?例えですが、養鶏場で育てられた鶏に外の世界が想像できるか?無理でしょう。一生懸命養鶏場の質を上げてもダメですよね。徹底管理されて立派な食用か卵を産むための鶏が効率よく育てられるだけでは悲しいですね。
つづき
例えば、英語やプログラミングはツールだと思うんですよね。それ自体を目的にしては何のためにしているのかさっぱり分からないやっぱり立派な鶏ちゃんが育ってしまうと思うんですよね。
テスト結果を見ていきなり子どもにそれ見たことかとすごい剣幕で怒るのは、それまで放任か、散々目の前でたまにしかせず、効率も悪いダラダラ筋トレをしていた子に、ある日突然、なんでムキムキじゃないのよ!ってキレて怒ってる様なもの。毎日寄り添い、見守り、心・体・頭を健康で強く育てないと。
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