昨日から中間テスト1週間前なので中学生は毎日3時間の通塾強制となります。
日曜日は最大12時間。
学年が上がるごとに格段に自律自走ができていて、それを見ている下の学年もしっかりしてきているため、塾全体としてのレベルが上ってきていると感じます。
特に昨年はとても心配だった現中2が随分しっかりしてきたことは素晴らしいことです。
全学年が塾の課題などに黙々と取り組んでいる光景は何とも言えない充実感を覚えます。
ところで、30年前の今日は南アフリカの ネルソン・マンデラ氏が大統領に就任した日。
人種隔離(アパルトヘイト)政策下で白人と黒人が対立する中、どんな立場の人も差別しなかったマンデラ氏は
「Ubuntu」 というアフリカ南部の言葉を信じていました。
「あなたがいるから、私が私でいられる」
という様な意味。
また、
「人は生まれた時、笑う ということは知っていても、憎むということは知りません。」
とも。
当塾の大切にしている言葉「和敬清寂」と同じですね。
感謝。
関連ブログ・・・「和敬清寂」 「カフェのような」