毎年「塾のテキストに必ず名前を書いてね」と何度言っても…面倒なのかなかなか書かない生徒さんが数名おられます。
なぜか成績の上がり幅の小さい生徒さんに多い。
そういう人は生活の随所にそういう傾向が見られ、
逆に考えるとあらゆる細かいところに気が及んでいないから成績も上がりにくい。
経験による修得=学力も上がりにくい。
学力=能力が上がらないからますます面倒になる。
面倒になるから益々動かない。
…悪循環
(※強制的にさせればいいという考え方では到底解決しません。エンジンのない車を他人が押す様なものです。)
解決策
考えるよりも先に小さなことから行動すれば、体も脳も軽く動きやすくなります。
すると細かいことにも気が届きやすくなります。
動きましょう。
これ、面倒な掃除や家事をとにかくいざ始めるとどんどん捗ったり、
いつもうまくいかず他者に文句ばかり言っている人が周りから見ると「たいして動いていない」ことが多いのにも納得がいきますよね。
子どもの世界でも大人の世界でも同じですね。
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