小6の生徒さんがこれらの発展問題集や受験用の問題集を黙々と淡々と解いています。凛々しいです。小学生からのSKP(スーパー飛び級)は爆発的な加速を生みます。英語と国語は中3まで終わって2冊目です。私達講師にも信じられないような成長が毎日目の前で起こっています。そして、逆に、生徒さんの潜在能力をどんどん信じられるようになっています。
当塾の目標も定期テストで高得点を取らせる(取らせるって言葉は大嫌いですが)というような小さいことではなくなり、その子の本来持つ力を存分に発揮出来る万全の環境を整えることに移行しています。
そんな中、難関高校に通うFくんも先日SKPを始めました。
その日、授業の終わりに、その高校生Fくんと、担当講師の山岡と、私(植田)で雑談をしていた時のこと。
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山岡
「高校の時に数学の有名な先生の授業を受けたことがあって、その時、水が染み込むようにスーーーッと腑に落ちるというか、理解できたんですが、その時習ったことを全然忘れないんですよね。不思議です。」
私
「もしかしたら教えるのが上手な先生って、生徒がこれくらい解ってて当然だろうという話し方をされないで、最小単位や本質を意識しながらお話されるのかな?綺麗に入るし、応用もきくのかな?」
山岡
「あーーー!!!なるほど言われてみれば!」
すると、
Fくん(顔を少し赤らめて)
「これやん!今やってたSKPの動画の先生と同じやん!!まさしくそんな感じ!!!」
そうなんですよね。
そんなにすごい教材・授業が当塾にはあるのです。
本当にこんなに頼もしいことはありません。