個人的にBGVで時代劇祭。

ここ最近ちびちびと細切れで時代劇の映画をAmazonPrimeの無料ので観ています。

 

「のぼうの城」

[超高速!参勤交代」

「超高速!参勤交代リターンズ」

「信長協奏曲」

「武士の献立」

「武士の家計簿」

「殿、利息でござる!」

「清須会議」

「雨あがる」

等々…

 

今のお子さんは観ないですねー、時代劇。

まあ古臭く感じるんでしょうね。

「お白洲」「与力」「年貢」「お触れ」「ご法度」「御意」「大儀」「謀事」「うつけ」「長屋」「井戸端」「米問屋」「萬屋」「越後屋そちもなかなか悪よのう」「いえいえ、お代官様にはかないませぬ」・・・

とても歴史や言葉の勉強になるんですけどね~

 

思うのは、今の時代に時代劇の映画を作るには必ず面白くなくてはいけない(もしくは記録的に意義がある)ということです。

わざわざ映画館に足を運んで観てもらわなければいけないので、人の心を掴むストーリー、現代風の速い展開、テンポ、明るいライティング、カメラワーク、気づきにくいがそういう部分が進歩しています。時代劇が進歩していいのか何とも逆説的ですが(笑)

私的には、その苦労、工夫、してやったり感が垣間見えて面白いんですよね。

 

TVですが、NHKの「坂の上の雲」なんてどれだけのお金かけて作ってるんでしょうか?

莫大な費用でしょうね。

個人的意見ですが、映画よりもすごいものが観れるのに観ないと勿体ない!!!

おそらく1万円払ってでも観る価値があるでしょうね。

 

また逆に「水戸黄門」なんてほ~んわかしてて、奥さんも言ってましたが、たま~に見始めるとなぜか止められない。

お決まりのパターンなのに不思議ですね。

 

そう言えば、高1の娘どんが、私が大学生の時?に読んだ三浦綾子さんの「千利休とその妻たち」を貸してあげたら、これ面白いねと読み始めました。

確実に私より読書量が多いです^^;

村上春樹も読んでみたいというので今度貸してあげます。

まさか娘どんが私の昔読んだ本を読むようになるとは…

本の内容について会話が出来てちょっと嬉しいです♪

 

小中学生の子どもたちにも時代劇ブーム来ませんでしょうか?

 

まあなかなか厳しいでしょうね~^^;;;

 

せいぜい「銀魂」くらいでしょうか?

 

 

おわり